ワン・トゥー・テン・デザイン

CREATIVE IS ENDLESS BATTLE - 1→10design, Inc.

っしゃ、今年一発目のブログ!あ、あけましておめでとうございます!ってもう6月ですね・・・。
そうそう、つい昨日になりますが、弊社の自社サイトをリニューアルしました。
それにしても完成まで長かった・・・。
CREATIVE IS ENDLESS BATTLE - 1→10design, Inc.

3D格闘ゲームを模した企業サイトです。って意味不明な日本語ですね。。
サイトを通じて、僕らからのメッセージが少しでも伝えられたらなと思います。
また、その制作の舞台裏など、つらつらとこちらで長文で綴っています。嘘偽りなしの長文でものすごく読み応えのある記事になっています。そちらもあわせてどうぞ。
うーん、個人的には、この長期間、本当にいろいろ思うところがありました。実際に、制作しながら何回かグッときてしまうこともあり、自分たちで考えたコピーに自分で泣きそうになったりしてました。馬鹿ですね。そんなサイトです。

あわせて、実績サイトもリニューアルしています。
こちらは過去の掲載実績で公開のタイミングに間にあわなかったものも多く、これから追加していく予定です。
Works - 1→10design, Inc.

なお、僕のこれまでの実績はこちらでご覧になれます。
おおお、これから営業がしやすくなったなー。
転職しやすくなったなーww

さてさて、2つの自社サイトのリニューアルを行ったんですが、今日お話したいのはそのことだけではなくて、まぁこの会社についてあれこれお話しようかなと思ってます。なかなかこういう話を切り出すタイミングはそうそうないもので。あ、あまり技術的なことじゃです、いちおう。

あ、その前に一点だけ補足させてください。
一部で「CREATIVE IS ENDLESS BATTLE って英語おかしくね?」って話があるみたいですが、それ、既知です。チームで何度も何度も議論したところです。結局「CREATIVEって海外の広告業界でも数十年前から名詞で使えるみたいだよ」「BATTLEに冠詞ないけど、ロゴとして組んだときのカッコよさ大切にしようよ」でした。言い訳ばかりですいません。。

5年間

気がつけばこの4月でこの会社に来てから丸5年。6年目突入です。
5年前の当時、Flashの表現にとても心惹かれて、色んな会社を探したのですが、たまたま探し当てたのがワン・トゥー・テン・デザインでした。知名度こそありませんでしたが当時からFlashのクオリティはハンパなく、内定を頂けたのが凄く嬉しかったことを覚えています。
先人たちの作品に惚れての入社でした。

それから5年。
楽しくもあり苦しくもあり、あっという間の5年間でした。

会社が小さかった分、一歩ずつステップアップを確認できたのは非常に得難い経験だったと思ってます。
5年前、もっぱら地元中小企業さんがクライアントだった頃から、じょじょに代理店さんとのキャンペーンサイトへと移行。そのためにどうするかをみんなで議論したことも多々ありました。その結果、大規模案件は増え、スタッフもだんだんと増えていき、事務所も大きくなっていって。
入社時、わずか10名ちょいだったスタッフ数も、今じゃ40人。
一方で逆に去る仲間も少なからずいて、気がつけば最古参の一人となってしまいました。
形式上、部下もいたりして立派な中間管理職クリエイターとかなんとか。。

実際のモノづくりだけでなく、会社づくり・組織づくりも。
当たり前ですが、ひたすら考え続けて行動し続けた、そんな5年間だったと思ってます。

これから

そして、先日の自社サイトリニューアル。
「このサイトが僕らを次の高みに引き連れてくれる」、そう思って長期間チームで制作を続けてきました。

少し話が変わって、まぁ僕が言うのも変な話なのですが、今のうちの状況はとてもいいんです。
作り手のスキルはとても高いですし、
スタッフが連携するためのコミュニケーションの重要さにも気づきはじめ、
そして、何よりも皆が制作を楽しんで仕事しています。
実際にここ1~2年間、離職者ってほぼ0みたいですし。

もちろん、会社で抱える問題点も多々ありますが、それに気づいているスタッフも多く、いづれは解決されていくでしょう。この仕事をしているとフリーランスという選択肢に悩むのも事実ですが、組織だからこそ強みを発揮できることの方が多いと僕は考えています。

少し話を戻します。
これからの話ですね。
いろいろな問題点を抱えながらも、これからようやく本当の戦いが始まると思っています。
う~ん、「僕らでしかできないクリエイティブを、納得いくまでクライアントとともに作り上げる」、なのかな。まぁ、すでに偉大な先人たちはそのフィールドで戦っていますよね。僕らもそこに行ってみたい。しかも僕らのやり方で。
きっとそこは、今よりも高いクリエイティブを求められ、今よりもキツい仕事でしょうけど、これまで経験したことのない充実感が待っているはず。あ、あと、お金もね。お金お金。

そこへの行き方は、また会社で相談&紛糾となるでしょうが、きっと何とかなると思ってます。
そう、このメンバーとなら。

これから、その2

とか、前向きなことばかり言ってますけど、そればかりじゃないのも事実で。
僕はあともう数日で30歳。「家族のこと」「こどものこと」「親のこと」「家のこと」などなど、問題山積み。あぁ、逃げ出したい逃げ出したい。今までは一人で好きなものを作っていれば良かっただけなんですよね。んでんで、30歳ってのはだいたい弊社のスタッフの平均年齢なわけで、同じように他のスタッフにもそういった問題が降りかかるんですよね。

結局は会社づくり・組織づくりの話ですよね。
どこまで自分が戦っていけるか、不安でありながら楽しみでもあります。

最後に

7年前、僕がこの業界を決意したとき、最前線で活躍されているクリエイターさんにひどく憧れてました。身の程知らずながら「いつかはその背中に追いつきたいな」って常々思ってました。

そして昨日の自社サイト公開。
結局僕一人はたいしたことなくて、チームのメンバーがいたからこそ作れたサイト。
いや、本当にメンバーはみんな凄いんですよ。制作中、どんだけ凹んだことか。。
そうであっても、この経験を通じて、最前線のクリエイターさんに少しは近づけたように思ってます。

この会社でなかったら、今のメンバーに出会うことはなかったでしょうし、彼らの高いスキルと連携していっしょにモノ作る楽しみも経験できなかったことでしょう。会社づくり・組織づくりの大切さも知り得なかったと思います。そして、社長との出会いも。これだけモノづくりに対して寛容な社長に出会えたことがすべての始まりだったのかもしれません。

この会社に入って本当に良かった。

すみません、ただそれが言いたかっただけの長文エントリでした。ごめんなさい。
仮に一週間後くらいにスタッフとクリエイティブで喧嘩して会社と喧嘩別れしてたらごめんなさい。
でもそっちの方が、CREATIVE IS ENDLESS BATTLE かもしれませんね。

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naggg

一生Flashでメシ食えなかったら負けかなと思っている新潟出身京都在住の31歳。インタラクティブスタジオ1→10designにて最高技術責任者として従事しています。ポートフォリオはこちら。カンヌ広告祭金賞、TIAA金賞、FWA、グッドデザイン賞など受賞経験多数。悩みつつも少しずつ頑張りますです。