FITC Tokyo 2009 奮闘記

FITC Tokyo 2009 奮闘記
こんにちは。
最近はめっきり中堅管理職の仕事が多くなってきて、実装めっきりとなってきた悲しき男・naggg です。
はい、知っています、こうやって業界からフェードアウトしていくんだなぁってことは。本当、ビッチですよね。

さてさて、この週末は仕事の関係もあって東京に出張してまして、その流れでスタッフ数名で FITC Tokyo 2009 に参加してきました。はっきり言って、忘れようにも忘れられない一日になりました。まさにカブトムシ。生涯ぃー、忘れるぅー、こーとーはないでしょうー♪
なので、その奮闘記をここに記しておきます。というかただの日記です。ごめんなさい。

[ 2009/12/04 17:00 追記 ]
後日、スピーカーの方からメールを頂いて、5戦して4勝1敗になりました。奮闘してよかったよかった。

序章「武装」

  • まぁ、これは、FITCとは少し関係ないんですけど。
  • 前日の金曜は、Formula-E の打ち上げ。焼肉ジャンボ。
  • 弊社からは4人参加。開発者3人とディレクターさん。開発者全員が京都から。
  • この案件は、恐れ多くも業界の第一線の方々といっしょに仕事させて頂いて、半年間、本当に勉強させてもらいました。凄く良い刺激を受けさせて頂きました。これで少しはマッチョになれたかな・・・。
    皆さま、本当におつかれさまでしたー
  • そして、代理店さんから「例のブツ」(後述)を頂く。これはきっと明日の武器になるはず・・・。
  • その他、明日に備えて準備。ふっふっふ・・・。

第一章「FITC」

  • そして当日。少し遅刻。迷子になってました。
  • 迷子ついでに TOTO TALK の実物に遭遇。本当にしゃべってたw す、すげぇ!
  • ようやく会場に到着。会場広いー。
  • さてさて、ここでルール説明をば。
    弊社から参加のスタッフ3人は、このイベントに自腹で参加。9000円。ちなみに、長井家では、9000円なんて盆と正月がイッキにきたレベル。大金です。
    一方、弊社社長の「もっとスタッフの名前を売っていきたいんだ」との発言。それを受けて、わたくし、会社と交渉させて頂きました。「FITCで色んな人と名刺交換してくるので、集めた分だけキャッシュバックをしてくれ」、と。
    あれです、カイジのエスポワール船の星買取制度みたいなシステムです。
    ということで、はい、ゲーム開始です!
  • 休憩時間のたびに、スタッフ2人を、僕が知っているクリエイターさんに紹介。
    スタッフを紹介するという簡単なお仕事です。
  • おかげで、2人はだいぶ名刺を入手できた模様。普通にお話も楽しんでたようでよかったよかった。
  • さてさて、肝心のセッションの内容。以下、軽くメモ。
  • Sneak Peek of MAX 2009
    Flash CS5 の iPhone 書き出し、よさげ。AIR みたいな感じなんですね。Windowsからもいけるのかー。iPhoneでもFMSできるとか超素敵。そして、何よりも FlashPlayer10.1 の描画パフォーマンス向上が一番ktkr!
  • Making Things Move
    書籍の内容、といった感じ。英語も限られているので、せっかくなのでリスニングの勉強してみる。でも、わからないんだけど。Spring で剛体ちっくな動きになるのは参考にしようそうしよう。
  • Powering The World's Most Advanced Mobile Devices
    NVIDIAさん。オープニング動画かっちょええ~。FlashPlayerとGPUの話、GPUは知識に乏しいので今度きちんと勉強しようっと。
  • Connecting the Dots
    Mario さんのコードの話。とういか数学的な話。この人、すげー。数学の書籍とかきちんと読んでは、素数のビジュアライズするとか鬼すぎるw あと、Twitter の140文字での画像圧縮とかクレイジーだよマジで。
  • Quick as a Flash
    Flashの高速化の話。だいたい有名な内容。でも、さすがに z=0 のことはまったく初耳。もっともっと勉強が必要だなぁと再認識。
  • Big Spaceship : Digital Creative Agency
    この会社を前にして、弊社の何をクリエイティブと言っていいのか、です。凄い人たち。ロゴの手作り感とかちょっと異常でしょw とにかく凄く刺激を受けました!
  • こうして、FITC 終了。続いてパーティー。

第二章「失意」

  • 会場を移動してパーティーへ。
  • 実は、FITC 参加には2つの目的があって、ひとつは「スタッフの名前を売る」で、もう1つは「会社の存在をスピーカーの人に知ってもらう」。そう、このパーティーでは頑張って憧れのスピーカーの人とスピークするんだっ!
  • だけど、naggg は無能なので英語が話せない。
    厳密に言うと、英語は読める・少ない単語だけど話せる・だけどリスニングができない、そんな naggg です。
    トゥー・シャイ・シャイ・ボーイなイエロージャップのサノバビッチでございます。
  • そこで武器を4つ用意。
    1-10design のロゴと、東京と京都を記した日本地図、それらをまとめた紙、
    前日に代理店さんから頂戴した、Formula-E TMS 現地会場でのパンフレット(カイブツさんデザイン)、
    Formula-E プレイ動画(デジカメ)、
    そして、開発スタッフ3人、我々のチーム力。しかも一人は留学経験あり!
  • 実は、以前 Adobe MAX で外国の方とお話したとき、まったく間がもたなくて。
    その反省を踏まえて、たくさんの武器を用意。これなら少しは間がもつはず!
  • そして、いよいよスタート。
  • 勇気を振り絞ってしゃべるしゃべる。
  • なんというか、例えると、好きだけどあんまりしゃべったことのない女の子に告白するようなドキドキ感。
  • そして結果は、3戦して1勝2敗。負けて、勝って、また負けて。
    そんな中、Big SpaceshipJoshua さんは、Formula-E をすごい気に入ってくれた!
    やっぱり同じウェブプロダクションだから、視点が似ているのかな。とにかく嬉しかった僕たち!
    だけど2敗。まったく話に興味を示してもらえなかった事実は、正直、立ち直れないほどの心にダメージ・・・。
  • すっかり意気消沈の我々3人は、残り2人のスピーカーとの接触を避けると英断。
    合言葉は「いや、それでも俺ら頑張ったよ」。そうそう、京都っていう田舎の会社なのに、すごい良く健闘したと思うんです・・・orz
  • そして、失意のまま、パーティーはおしまい・・・。2人は終電で帰京の路に。
  • [ 2009/12/04 17:00 追記 ]
    後日、Keith Peters さんからメールを頂いて、すごい喜ばれたとのお話頂きました!やたー!

第三章「勇者たち」

  • 3戦で大きなアップ&ダウンを経験した僕は、体の火照りがおさまらない・・・。
  • そこで二次会に向かうことに。会社の先輩だった Jr. さん、ココノヱの sososososososo さんpecococoさん、そして、何故か akiko_saito さん
  • akiko_saito さんは、ココノヱさんに「どちら出身ですか?」「岡山です。」「じゃあ、iPhoneのケーブル持ってますよね。貸してください!」という質問をするというクレイジーな女性。しかしながら、彼女がそのあと奇跡的展開を引き起こすことになるなんて、そのときの僕らはまったく知りませんでした・・・。
  • 二次会。新橋のバー。
  • いろいろな話をして盛り上がり。
    みんな、イベントで良い刺激を受けたとか会社のお話。
  • だけど、気がつけば24時。そろそろ終電なのでおひらきに。
  • みんなで新橋駅前へ。
    ここにきてようやく、akiko_saito さんが様々な機材トラブルを克服し、Adobe の mariroom さんと連絡がつく急展開に。「いっしょに合流しませんか?」的な流れですね。
    なお、Adobe さんはスピーカーの方々と築地で打ち上げをしているとのこと。
  • 当然、失意の僕は断りました。もうスピーカーの方に合わせる顔なんてないわけです。どうせ Fucking Yellow Jap! Go Home now!! って殴られるのがオチでしょう。
    んが、今お店にいるスピーカーさんが、パーティーで話しかけるのを断念した2人だけらしく、悩んだあげく、考え直すことに。
  • そして、4人、勇気を振り絞って築地へ向かう決意をしたのでした・・・。

第四章「奇跡の夜」

  • 築地25時。三次会は寿司屋。
  • Adobe の mariroom さん、otachan さん、そして、Mario さんLee さん。さらにワンパク1pacfiresoul さん
    そんなグレートな席に、何故か京都と岡山の田舎クリエイターが参加。あ、あり得ない。それは、奇跡的すぎるだろ・・・ww
    ちなみに、弊社もココノヱさんもワンパクさんも、みんなドメインが数字から始まる会社です。これも奇跡的。
  • まず、Lee さんは完全に酔っ払っい。何かあるとカタコトで「カンパーイ!!」と大声で叫んでるw 乾杯の瞬間、「ガキンっ」とこっちのグラスが割れそうな勢いでグラスを合わせてきやがる。なので、ちょくちょく店の人から「他のお客様のご迷惑になりますので・・・」と注意を受けているw なんてすごい天丼コント。Awesome!
  • さて、早速 Mario さんと話しに。お酒のせいなのか、ひどく Formula-E を喜んでくれましたっ!「絶対にプレイするよ!」って。名刺も頂きました。うおおおおおおおお!!
  • 続いて Lee さんへ。同じく好印象!でも、この人は完全な酔っ払い、注意が必要。
  • 調子にのって、アイコン写真を見せながら、「I am a Flasher. I love to be naked.」って自己紹介したら、Lee さんにシャツを脱がせられどうに。あ、危ない!「ここで上半身裸になったら退店を余儀なくされる」と判断して、なんとか脱衣を回避した naggg。偉い。過去の経験が生きたぜ・・・。
  • Lee さん少しガッカリしてるっぽいけど、乾杯したら忘れた模様。
    よくわからないけど、Lee さんのほっぺたにキスすることに。ヒゲがチクチク。僕もキスをされたり。これも弊社のこれまでの枕営業の経験が生きているなぁと実感。※注 会社の話はウソです
  • Adobe otachan さんと会話。otachan さんは、お酒を飲むと割と適当に話す感があって、それは僕の中で高田純二を彷彿させ、すごい大好きな人。実は大ファンです。最近は Adobe 製品を買うたびに otachan さんの笑顔を想像したりもしてますw
    な、なのに、なぜか説教をされる。な、なぜ・・・!? まったく暴言・失言してないのに。反論したいこともあったのも事実だけど、せっかくなので、きちんと話を聞きました。あ、ありがとうございました!
  • 続いて 1pacfiresoul さんと話す。お会いするのは実に2年ぶり。相変わらずオーラが違うなこの人は・・・。
    そして、なぜか説教みたいなことを言われるー。な、なぜ・・・!?
    でも、憧れのプロダクションの方の話なので、きちんと話を聞くのだ。アドバイスありがとうございました!!
  • 気がつくと、隣のテーブルで Mario さんたちが英語でさくーしゃさんの話をしている。
    す、すげぇ、これが世界レベルのブレイクってやつなのか!!
    と、驚いていると、なんか「お前はどう思ってるんだ」的な話を振られる。でもパッと思いつく英会話なんて当然でてくるわけないから、思わず「Fucking saqoosha!!!!」と叫んでみる。会場、大いに盛り上がるw。失笑じゃなくてよかった。そして、さくーしゃさん、ごめんなさい。ちゃんと「I respect him.」ってフォローもしてるよ!今度、ビール一杯おごります。
  • Mario さんのメガネをつけさせてもらったり。「I am Mario.」と調子に乗ってみる。アイムソーリー。それにしても、Mario さんは39歳だそうで、まったくそう見えません。圧倒的に肌が若いなぁ。
  • ちなみに、fuck とか bitch とか divorce とか、僕が汚い単語を使うときに限って、Mario さんから「英語うまい」と褒められるw なにそれww
  • だけど、終盤では「英語をもっと勉強しろ」と Mario さんに説教される・・・。
    そもそも Mario さんはドイツ人らしく、英語は後で覚えたそう。な、なんて説得感・・・!
  • いよいよ終盤、mariroom さんが感極まって涙目になる。
    そうか、初めて知ったけど、この FITC 開催の立役者は彼女だったのかー。いや、ホント素敵なイベントをありがとうございます!
  • そんな中、Mario さんと Lee さんが唇と唇でキスをしてました・・・ww
  • 27時。ついにおひらき。
  • みな、寿司屋の外へ。
    そこにはただただ暗闇。僕たち以外に誰もいません。
    その刹那、ズボン下ろし、半裸で走り出した naggg。「I'm a Flasher!!」と叫ぶ!
    そして、僕を追ってみんなが走りだしました。その先に何があるのでしょうか。わかりません。だけど、大切なのはみんなが1つになったこと(たぶん)。FITC、万歳。Flash、万歳。

終章

  • 奇跡の夜を明けて、日曜日、京都、帰宅。ただいまハニー。
    って、ふと気がついたら嫁が FITC 帽子を捨てていやがる!? Oh, Bitch!!
    もうこんな生活は耐えられません。離婚だ。さよならだ。I will divorce.

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