いよいよ発売が迫った、というか一部都会の中心部では発売しているというウワサの『FLASH OOP for ActionScript 3.0』ですが、以前伝えたように補足しなくちゃならないことがあるので今から立て続けにブログをエントリしていきます。ボクにとっては、ブログ書くのってすごい体力いることなのでヒーヒー言わないよう頑張ってエントリしてゆこうと思います。
まずは、FlashDevelop の設定領域について。紙面ではページ数の都合上書ききれなかったので。
多くの設定はアプリ内の環境設定([Tools] メニュー → [Program Settings])からできるのですが、FlashDevelop3 Beta7 の現状では、以下の設定は設定ファイルを編集して行う必要があります。
- フォントの変更、フォントサイズの変更
- カラーリングの変更
- コードジェネレート機能(Ctrl+Shift+1)のカスタマイズ
それぞれの設定方法は次のエントリからはそれをそこそこ詳しく説明するのでまずは設定についての全体の話をしようと思います。
設定ファイルはここにあるよ
結論をサクっと。えと、パスで言うと、
C:\Documents and Settings\(username)\Application Data\Local\FlashDevelop (XPの場合) C:\Users\(username)\AppData\Local\FlashDevelop (Vistaの場合)
です。
だけど実は FlashDevelop のメニューから開くことができてこちらの方が簡単です。
FlashDevelop を起動して、[Tools] メニュー → [Application Files] で設定ファイルがあるフォルダを開くことができます。

設定フォルダを色々説明しておくよ
開いた領域ですが、簡単に各フォルダも説明しておきます。
ほとんどのフォルダはほとんど触らないと思いますがまぁいちおう。

| Data | ここには FlashDevelop のコアとなる機能のユーザーデータがあります。多くは "fdb" という拡張子のバイナリデータなんで直接編集する機会はほとんどないと思います。あ、ただ一点、コードジェネレート機能の設定ファイルは、Data/ASCompletion/Generator.txt にあります。ここについては詳しくは別のエントリで。 |
|---|---|
| Docs | このフォルダの中には HTML が一枚あるだけで設定には使わないですね。このHTMLは何かというと、FlashDevelop のリリースノートで表示されるヤツ([Help] メニュー → [Release Notes])。 |
| Library | FlashDevelop がデフォルトでサポートしている様々なクラスライブラリが含まれている領域。 FlashDevelopではこのフォルダにあるファイルをもとにコードヒントをやってます(たぶん)。flashパッケージ、flパッケージ、mxパッケージ、AIR専用のパッケージなどなど、すべてこちらのファイルを参照することで様々なプロジェクトを作成できるようになっているワケ。 |
| Plugin | さまざまなプラグインのプログラムが入ってます。 なお、ここに自作したプラグインを DLL 形式でブッコめばそれが動作するかどうかは知りませんすいません。 |
| Settings | ユーザー設定ファイルがある場所。ここが一番いじるんじゃないですかね。 フォントの設定やカラーリング設定はこちらにあります。あと、ツールバーやメニューバーの設定もあるのでそれをいじればカスタマイズもできます。 |
| Snippets | FlashDevelop のスニペット機能(Ctrl+Shift+B)のデータ入っているところ。 スニペットの編集は、[Tools] メニュー → [General Tools] → [Snippet Editor] からできますが、その設定はすべてこちら。スニペットごとにテキストファイルができるってヤツです。 |
| StartPage | FlashDevelop を起動したときに表示されるスタートページ。ユーザーがいじることはないでしょ。 |
| Templates | ここも重要。新規作成ファイルのテンプレートや、プロジェクトのテンプレートが入ってます。 それぞれカスタマイズすれば自分の生産効率にだいぶ違うんじゃないですかね。 |
| Tools | FlashDevelop があれこれやっているツールたち。っつーか、よくわかってません。すいません・・・ |
最後に(宣伝)
とりあへず、設定領域のおおまかな説明はここまで。一部設定方法は次のエントリからしていきますね。
あ、順番は逆ですが、本では FlashDevelop の使い方・便利な機能から、各プロジェクトの違いや一部サンプルを交えて詳しく説明しているつもりなのでよければ買ってみてくださいー。

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